1年生がICT支援員の先生に教わりながら,自分のタブレット型PCで撮影した写真を,先生の電子黒板に送って,みんなで見合う方法や,撮った写真に書き込みをする方法を学びました。
学習を進める上で,考えをみんなと共有したり,自分の考えを書き込みを加えながら分かりやすく説明する場面で,活用できますね。そう,ICT機器は,自己完結する機器ではなく,自分の考えを広げたり,修正したりするために,お友だちと「繋がる」機器なのです。
1年生がICT支援員の先生に教わりながら,自分のタブレット型PCで撮影した写真を,先生の電子黒板に送って,みんなで見合う方法や,撮った写真に書き込みをする方法を学びました。
学習を進める上で,考えをみんなと共有したり,自分の考えを書き込みを加えながら分かりやすく説明する場面で,活用できますね。そう,ICT機器は,自己完結する機器ではなく,自分の考えを広げたり,修正したりするために,お友だちと「繋がる」機器なのです。
土砂に水を流し,流れているときに水がはたらいている〔仕事をしている〕ところを動画に記録したり,流し終わって水がはたらいた跡を写真に記録し,記録を使って振り返りながら,流れる水のはたらきを考えました。まず,生活用語を使ってはたらきをみんなでまとめたあと,そのはたらきを理科のことば,学習用語で何というのかを先生から教えてもらいました。
2回目は,水の量を増やして流し,1回目とはたらきの大きさのちがいを記録をくらべて振り返りました。
流れる水には,削ったり〔侵食したり〕,運んだり〔運搬したり〕,そして,運んだものを途中や流れが緩んだところに積もらせる〔堆積させる〕はたらきがあることが分かりました。写真や動画の,缶詰的な使い方です。
電子黒板を活用しています。紙面のアナログの図を貼り付けて,主人公の気持ちをすぐ書き込みできるところが利点の1つです。
また,書き込んだ箇所を移動したり,拡大縮小したりできるところも,気持ちや変化を考える場面で,とても重宝しています。
友達の考えを可視化し,自分の考えと比べる場面や図に書き込んだ内容を検討する場面で,おおいに活用しています。
書き表し方をお互いに学ぶこともできますね。
各学年の教室や,特別教室に,プロジェクター型やモニター型の大型電子黒板が導入されました。モニター機能として今まで以上に説明資料や動画を提示,配付したり,アプリの使い方を説明したりする場面で使用することはもちろんですが,画面上に自由に書き込みできる機能を活かして,子どもたちの考えを取り上げたり,資料と組み合わせて説明したりする場面,コミュニケーションツールとして,おおいに活用していきたいと思います。
使い初めの今日,理科室では,書き込み機能を活かして,大切なことをまとめたり,まとめを振り返ったりする場面に大活躍しました。
これからも,工夫した活用方法を考えていきたいと思います。
5年生は,理科で「天気の変化」を学習しています。雲を観察したり,気象衛星の雲画像,アメダスの雨量情報そして,雨雲レーダーの雨雲の動きを見たりしながら,天気は西から東に変わるというきまりを見付けました。今日は,これらの最新の情報をInternetから入手し,天気の変化のきまりを当てはめて,山形県の明日の天気を予想しました。
気象衛星の雲画像から九州や中国,四国地方,関西方面,そして日本海の西に雲がかかっていることが分かりました。また,アメダスの雨量情報から,九州や中国,四国地方で雨が降っていることが分かりました。さらに,雨雲レーダーの情報から雨雲が西に向かって移動していくことも分かりました。これらの情報から,明日の山形県の天気は,「くもりのち雨」ではないかと予想しました。さて,どうなるでしょうか?
ラインズeライブラリを使って,学習した単元のおさらいをしている2年生です。自分の「でき具合」が分かって,繰り返し「できるまで」,「自分の学びたいことに応じて」学ぶことができるのがこのシステムの良いところです。
このようなことを繰り返しながら,子どもたちは,一人一人,自分で学ぶ力,自分のでき具合を自分で確かめる力を身に付けていきます。家庭でも,少しずつ継続して,種から大きく実を付ける樹木を育ててくださいね。
今年度は,使う目的と使ったことによるメリットを考えて使わせるようにしています。ペダルを踏むとタブレット型PCに記録されているデジタル楽譜ファイルがめくれるアプリを使ったからといって,楽器の演奏技能が高まるということがないように,〔ある指導主事の先生のお話です。〕ICT機器とアプリを使ったからと言って,ただちに学力〔発達しつつある人格が大人の指導のもと,価値のある文化を取り込むところに生まれる一定の能力〕が高まるわけではありません。では何のためにICT機器とアプリを使うのでしょうか。
時間節約〔試行時間,思考時間の確保〕,長期記録保存〔写真や動画〕,複数の現象の比較と共有,個人の能力を超えた観察〔理科では気象,人体など。〕,変化や違いの視覚化,個人データの共有化,複数データの集計と分析,文章の推敲,時間を節約した平易でまとまった発表などに使います。理科では,上記の他に,映像による理解のアシスト,習得の深化,繰り返しによる定着によく使います。
そして,新しい文房具として,特に紙と鉛筆ではできないことや時間がかかりすぎて配当時間では終わらなくなってしまったりすることに使っています。水の冷え方とあたたまり方では,あらかじめエクセルで作っておいた水温を表に入力すると自動でグラフができるファイルをチームズで配り,ノート記録から入力し,水温を1分刻みの折れ線グラフにして「グラフの形」から,水の姿の変化と温度との関係を考えました。アナログで折れ線グラフをかくには時間がかかってしまい,記録から考える時間がどうしても短くなってしまうからです。
授業場面で多様な使い方ができるようになったら,教師が一人一人の子どもに合わせて機器やアプリを使わせることよりも,子ども自らが,自身の課題解決や理解,学習を深めるために必要と感じて機器とアプリを進んで活用できるようにさせたい〔個別最適化〕と考えています。「先生,この学習にはタブレット型PCとこのアプリを使いたいのですが。」「やってみよう!」と。
情報機器を使う場合は,モラル〔道徳,倫理観〕を身に付けることが大切です。情報機器やインターネットの使われ方について,最初にアンケートをとりました。〔結果は,このカテゴリの上部にあるキャビネットよりダウンロードしてご覧ください。情報安全教室資料です。〕そのアンケートを受けて,次のような授業を道徳の時間に行いました。
・低学年 「生活をみなおそう」「友だちのまね」1,2年道徳「善悪の判断」「思いやり」「規則の尊重」
・中学年 「使いすぎていないのかな」3,4年道徳「節度,節制」
・高学年 「自分と相手のちがい」5,6年道徳「相互理解,寛容」
さらに,本日,村山警察署 生活安全課,上席少年補導専門官 佐竹めぐみさん を講師にお迎えして情報安全教室を行いました。
佐竹補導官より,警察での小学生のネット使用に関係する犯罪〔加害者,被害者〕や,モラル違反の事例を挙げていただいて,注意点を教えていただきました。
最後に,ネットを使用したり,ゲームを行ったりするときの約束をお家の人と相談して決めて書き,家の見えるときに貼っておくことを約束しました。情報モラルの授業の感想と今日の教室の感想,そして,これからのネットやゲームの使い方の約束を書くプリントを用意して,子どもたちに書いてもらいました。担任の先生に見てもらってからお家の方にお渡ししますので,お子さんと話し合いをなさって家庭の約束を決めて掲示し,活用してもらいたいと思います。よろしくお願いします。佐竹さん,たいへんありがとうございました。
今年度のGIGASchool構想のめあては,機器やアプリを目的に応じて効果的に使うことです。夏休み前に,タブレット型PCにインストールされているプレゼンテーションアプリ,PowerPointの使い方を6年生に教えたところ,自由研究のまとめや発表に活用したお友達がたくさんいました。
発表用の原稿ノートと,スライドの両方をつくってきて,発表をより分かりやすくしようと工夫してきたお友達もいて感心しました。さすが6年生です。